赤ちゃんのゲップを出すコツ

子育ての日常
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こんにちは、シャムパパです。
赤ちゃんにゲップさせるのって難しいですよね。。
でもゲップ出ないと吐き戻しが心配。。
我が家ももれなく同じ悩みに突き当たりました。
しかしたった一つのコツを抑えただけで状況が劇的に改善し、
今では10回中9回は20秒以内に出せるようになりました。
今日はそんなコツをご共有できればと思います。

コツ

早速結論ですが、ゲップをさせるコツは「縦抱きの際に、赤ちゃんを腕に座らせない」です。
我が家はこれを意識するだけでゲップ率が劇的に改善しました。
どういうことか細かく解説していきます。

赤ちゃんにゲップが必要な理由

赤ちゃんはミルクを飲むときに空気を一緒に飲み込んでしまい、胃に空気がたまりますが自分でゲップをすることができません。その結果、吐き戻しをしてしまったり不快感に繋がり泣き止まなかったりします。

ゲップを出させてあげることで、赤ちゃんを快適にしてあげられるんだね!

ゲップの出し方

縦抱き、膝の上で横向きまたはうつ伏せなどいろいろな方法が紹介されていますが、僕は縦抱きの方法で実施しています。縦抱きのやり方は赤ちゃんの顎を自分の肩に乗せ、自分の腕に座らせるようにして、もう一方の手で赤ちゃんの背中をさすったりトントンとたたいたりするのが一般的かと思います。

シャムパパもこのやり方でやってたけどなかなかゲップが出なくて困ってたね。。

この時に自分の腕に座らせるようにせず、お尻のあたりを自分の体に引き付けるイメージで抱っこします。赤ちゃんの身体がまっすぐになり、ゲップが出やすくなるようです。早い時はこの抱き方をした瞬間にゲップが出ます笑。このポイントを抑えるだけでも相当改善するのでは、と思いますが僕は以下のテクニックも加えることで更にゲップの出る確率を高めています。こちらも参考にしてみてください。

  • 縦揺れ(腕を動かすのではなく、下半身を使って上下するイメージ)
  • 横に傾き(背中をトントンしながら上半身を軽く左右に傾けを繰り返す)
  • 背中に置いている手は①さする②トントンする③自分に向かって引きつける、を繰り返す
  • 背中の一か所だけでなく時に小さく、時に大きく、強弱や緩急もつける
  • 赤ちゃんを乗せる肩を入れ替える(入れ替える際赤ちゃんを少し仰向けにする)

まとめ

今回は赤ちゃんのゲップの出し方について記載してみました。上記の方法のおかげで僕は「ゲップ大臣」に就任し、奥さんが苦手なゲップを担当する代わりに僕が嫌いなおむつ替えは奧さんに任せられるようになりました。Win-Winな役割分担ができるようになったおかげでケンカも減り、なかなか侮れない効果が上がっています!

たかがゲップ、されどゲップだね!

もちろん赤ちゃん一人一人に個性があると思うので絶対的なやり方はないと思いますが、当記事がゲップにお悩みのパパママの一助になれば幸いです。ぜひ試してみたください(∩´∀`)∩

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